ROBERT-FLC FIELD JACKET

【ブランド・商品名】

COHÉRENCE / コヒーレンス

ROBERT-FLC ロベール　ウォーターレペレントコットンフィールドジャケット（カシミアライニング）

【商品詳細】

私が写真家に興味を持つきっかけになったのはRobert Doisneauロベール ドアノーである。

多くの方が見たことがあるであろう「パリ市庁舎前のキス」、雑踏の中でそこだけの時間が止まっているような、非常にロマンチックな写真である。

このフィールドジャケットは、写真家であるロベール ドアノーが1949年に撮影したポートレートで着用してる一着をモチーフに、coherence流に解釈、再構築することで製作されている。

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シンプルなフィールドジャケットである。
趣としてはM-51フィールドジャケットで、少し大ぶりな襟が印象的なデザインだ。

1900年代を生きるアーティストはミリタリー由来のアイテムを愛する傾向があり、残された写真や映像で思い思いにミリタリーウェアを着用し、普段から愛用していることが伺える記録が残っている。
こういった事実から現代でもファッション的な観点でミリタリーウェアの有用性が示されているわけであるが、私自身の思い入れを踏まえていうと、このジャケットのインスピレーション源となったドアノー本人のポートレートが残っていて本当に嬉しいというか、ありがたい。

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コヒーレンスが生み出すウェアは全て過去の写真が元となっているので、ないものは生み出せないという縛りがある。

このフィールドジャケットは私自身とても気に入っているアイテムなので、これが生まれるきっかけとなった写真には感謝しているし、それが思い入れのあるロベール ドアノーというだけで、オーダーすることが確実となるのである。

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コットンを用いたライトウェイトコレクション“FOULARDフラール”。スカーフのような軽やかさ、エアリー感にフォーカスしたフラール、日常的に軽く羽織るジャケットとして非常に秀逸な出来である。

加えてこのモデル“ロベール”は、ライニングにカシミアフランネルがセットされており、タッチの良さと防寒性・保温性が実現されている。

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あくまでも軽やかに、それでいて本格的な秋冬シーズンの着用に耐えうるクオリティを。

コヒーレンスが考えるエレガンスとクオリティが両立されてる、素晴らしい一着だと思う。
モデル：174cm 73kg　着用サイズ：M

【サイズ】

単位 (cm)

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